少女時代ユナの全盛期到来か、歌・ドラマ・映画のすべてで主人公級の活躍…不可能はない?

2022年09月01日 話題 #少女時代

歌、ドラマ、映画すべてが順調だ。少女時代ユナの全盛期は、今と言っても差し支えないだろう。

【写真】ユナの意外な“ボリューム感”

ユナは8月、少女時代メンバーとして5年ぶりに“完全体カムバック”した。またDisney+でも配信中のMBCドラマ『ビッグマウス』が人気を得ているのに続き、映画『共助2:インターナショナル』まで公開されている。

まず音楽面では、少女時代として7thフルアルバム『FOREVER 1』をリリースし、音楽番組はもちろん、『SMTOWN LIVE』でも「やはりレジェンド」と言わしめるなど、世界中のファンを魅了した。また9月3日には、デビュー15周年記念スペシャルファンイベントを開催し、歌手活動で頂点に立つ見通しだ。

(画像=SMエンターテインメント)『FOREVR 1』ビジュアル
(画像提供=MBC)『ビッグマウス』ポスター

さらに『ビッグマウス』では、メインキャストの1人として優れた演技力で作品をリード。ユナの活躍に支えられ、『ビッグマウス』は同時間帯ドラマ内で視聴率、話題性で1位を記録し、人気を集めている。

また8月30日、メディア向け試写会で初公開された『共助2』では、美容系ユーチューバーのパク・ミニョンに扮し、図々しいほどのコミカル演技で映画の活力になった。何よりもユナは、前作『コンフィデンシャル/共助』よりも大きくなった存在感で、映画に対する期待感を一層高めている。

(画像=CJエンターテインメント)『共助2』ビジュアル

このほかにもユナは、多数の番組に情熱的に臨み、好評を得た。映画『EXIT イグジット』製作陣との再会で話題の映画『2時のデート』、2PMジュノとのロマンスで期待を集めるドラマ『キング・ザ・ランド』(以上、原題)まで、後続作も決まっているだけに、“ユナ全盛時代”がどこまで続くのかに注目が集まる。

(記事提供=OSEN)

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

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