カン・テオは、ドラマで演じた親切で紳士的、温もりのあるイ・ジュノのキャラクターからは一変、ワイルドな色香を存分に発揮している。
撮影後に行われたインタビューでは、SNSのフォロワーが100万人増えたことに対して「とても嬉しいですが、見たくない黒歴史やデビュー当時の下手な演技の動画などが流れるとが恥ずかしいですね」と明らかにした。
不安をコントロールできるのが長所と話していたことについては「寝て起きたら悩みもリセットする方です。人間関係で悩んでも数時間、長くても一日で解消されます」と話している。
そんなカン・テオは8月31日20時(日本時間)、初のグローバルオンラインファンミーティング「TikTok Stage Connect : SweeTaeOh」を開催する。今回のイベントは全世界に生中継される予定だ。
なおカン・テオの出世作となった人気ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を併せ持つウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)が、さまざまな事件を解決しながら成長する様子を描いた物語だ。
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