ドラマ『ウ・ヨンウ』のキスシーン秘話!俳優カン・テオ「“口を開けてください”のセリフが…」

2022年07月30日 話題 #韓国ドラマ

俳優カン・テオがNetflix配信ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のキスシーンについて語った。

【注目】『ウ・ヨンウ』で見せた俳優カン・テオの可能性

7月29日に放送されたMBC FM4Uのラジオ番組『正午の希望曲キム・シニョンです』には、カン・テオが出演した。

前日(7月28日)に放送された『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の第10話は、視聴率15%を超えた。カン・テオは「公約を掲げなかった。20%を超えれば(同ラジオ番組に)再出演してもいい」と視聴率の公約を伝えた。

大きな話題となったキスシーンについては、「まずその時は遅い時間だったし、ご覧の通りマンションの廊下だったため、静かにしなければならない状況。慎重に、静かに撮影した。キスシーンなのでとても緊張した。普段より相手俳優の(パク・)ウンビン姉さんにスイートに話すことにした」と述べた。

続けて「どう台詞を発しなければならないのかとプレッシャーになった。“口を開けてください”と、どう話すかによってニュアンスが変わり、現場に行って雰囲気を見なければならないと思った。とてもロマンスの雰囲気がよく導かれて、ああいうシーンが出たようだ」と明らかにした。

(写真提供=OSEN)カン・テオ

『ウ・ヨンウ』を選んだ理由としては、「速読ができないので、ゆっくり読んだ。(『ウ・ヨンウ』の台本を)読みながら、自分も知らないうちにすらすらと読めるようになった。おいしい食べ物がよく通るように、台詞が口の中でとろける感じだった。温かい印象を感じた。配役の大きさとは関係なく、無条件にやりたかった」と話した。

カン・テオは当初、ウ・ヨンウの親友である“トン・グラミ”役をやってみたかったとのこと。カン・テオは「面白い配役が好きだ。面白そうと思った。たしかに(チュ・)ヒョニョン氏がとてもよく生かしていると思った」と話した。また、「クォン・ミヌ役とチョン・ミョンソク役であればどちらを演じたいか」という質問には、「2人とも魅力があるが、腹黒策士クォン・ミヌ」と答えた。

最高のシーンとしては、「ジュノがヨンウに初めてデート申し込みながら、“夕日を見にいきますか”が間接的に告白していると思った。共感性に重点を置くが、自分の過去を思い浮かべ、告白やデートを申し込むとき、そのときのジュノの心情を思い出して感情移入した」と話した。

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