TWICE、新アルバム『BETWEEN 1&2』のハイライトメドレーで見せた“トップアイドル”のオーラ

2022年08月23日 K-POP #TWICE

TWICEが新アルバムのハイライトメドレーを公開し、今夏を甘く染めるヒット曲の誕生を予告した。

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カムバックを3日後に控えたTWICEは8月23日、公式SNSを通じて11枚目のミニアルバム『BETWEEN 1&2』の収録曲をあらかじめ見るAlbum Sneak Peekを掲載し、ファンの熱気を高めている。

今回の映像は、計7曲の新曲のプレビュー音源やコンセプトフォトの撮影現場を盛り込んでいて、メンバーたちはカリスマ性やラブリーさ、清涼感が引き立つ3つのコンセプトを消化し、トップアイドルしての並々ならぬオーラを醸し出した。

リード曲『Talk that Talk』は、「心の中にあるすべてを言ってほしい!」という愛らしいメッセージが込められ、迫力のあるビートと中毒性の強いメロディーが特徴の曲だ。

(画像=JYPエンターテインメント)

英語で歌った『Queen of Hearts』は、大切な思い出を作ってくれたすべての人に向けた感謝の気持ちを込め、『Brave』はTWICEの真心がつまった歌詞と甘いボーカルで聞く人たちに無限の勇気と感動を与えるダンスポップジャンル。

TWICEのメンバーたちは今回も収録曲の作詞を担当し、特別な感受性を輝かせた。

メンバーそれぞれが作詞を担当

チェヨンは3番目のトラック『Basics』で、好きな相手と互いにゆっくり知っていこうというクールな態度を感覚的に表現。ジヒョが歌詞を書いた4番目のトラック『Trouble』は危険なほど互いに強く惹かれている2人が、きわどい緊張感さえも楽しむ姿を歌詞に表した。フェスティバルの雰囲気を思い出させる楽しいダンス曲で、ジヒョは『Trouble』の作詞はもちろん、作曲、コーラス、ボーカルディレクティングにも参加して音楽的才能を発揮している。

ダヒョンは6番目のトラック『Gone』と7番目のトラック『When We Were Kids』の2曲の作詞家として名を連ねた。『Gone』は気まぐれな相手に混乱した心を、『When We Were Kids』は純粋だった心と昔を思い出す姿を歌う。

TWICEは「ONCEとTWICEの話」という意味をもったアルバムのタイトル『BETWEEN 1&2』のように、魅力と個性を輝かせる7つのトラックでファンと甘い対話を交わす。2022年初のカムバックを迎えるTWICEが、いつにも増して華やかな夏を飾る見通しだ。

TWICEの11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』とリード曲『Talk that Talk』は8月26日13時(米東部時間基準0時)に全世界で同時発売される。

これを記念してアルバム発売当日にカムバックライブを行い、米人気音楽番組『MTV Fresh Out Live』に出演し、新曲『Talk that Talk』のパフォーマンスを披露する予定だ。

(記事提供=OSEN)

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