Netflixでも配信され、世界的ヒット作となったドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で、“腹黒策士”のクォン・ミヌ役を演じ、最も劇的なキャラクター変化で人気を集めた俳優チュ・ジョンヒョクのファッションカットが公開された。
チュ・ジョンヒョクは8月21日、自身のSNSにファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』と撮影したカットを投稿した。
公開された写真のチュ・ジョンヒョクは、劇中のカチッとした弁護士の印象から一転、幼い王子のような柔らかなパーマヘアにホワイトのニットとジャケットを合わせ、ソフトな魅力を見せている。
また別の写真では、秋を先取りしたようなレイヤードスタイルで、既存の“カドナム”(荒々しい都市の男)のようなイメージから抜け出し、自由な雰囲気を演出した。
チュ・ジョンヒョクの写真に、劇中でラブラインを描いたチェ・スヨン役の女優ハ・ユンギョンは、「キャー」と感嘆のコメントを残し、ウ・ヨンウの親友であるトングラミ役のチュ・ヒョニョンは「YOL」と反応している。
なお2015年に短編映画『夢魔』(原題)でデビューしたチュ・ジョンヒョクは、以後、数本のインディペンデント映画に出演。そして最近、Netflixオリジナルシリーズ『D.P. -脱走兵追跡官-』、MBCドラマ『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』、tvNドラマ『ユミの細胞たち』などの作品に出演し、一躍人気俳優となった。
■【写真】『ウ・ヨンウ』最終回上映イベントに主要キャストが集結!!
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