BTSが韓国アーティスト初の記録を樹立!ベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとのコラボ曲で
BTS(防弾少年団)のJIN、JIMIN、V、JUNG KOOKが、ベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとコラボした『Bad Decisions』が、米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で10位を記録した。
8月15日(現地時間)に公開されたビルボード最新チャート(8月20日付)によると、『Bad Decisions』は「ホット100」で初登場10位に位置付けている。
またビルボードは公式ホームページに掲載した記事で、「発売初週、この曲は、1010万回ストリーミングされ、デジタルダウンロード数、CD/カセット販売数などは6万6000と集計された」と説明した。
ビルボードによると、これでBTSは10曲以上を「ホット100」のトップ10にチャートインさせた初の韓国アーティストになったという。
『Bad Decisions』は「デジタルソングセールス」では初登場1位を獲得し、「ビルボードグローバル200」「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」では、それぞれ6位、7位となった。
豪華コラボによって完成した『Bad Decisions』は、愛する人に率直な気持ちを伝える軽快なダンストラックで、ベニー・ブランコが今年発売予定のフルアルバムに収録される予定だ。
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