ソロ活動を並行するBTS、8月のボーイズグループ“ブランド価値”で1位!2位SEVENTEEN、3位NCT

2022年08月15日 話題 #BTS

特別な活動はなくてもBTS(防弾少年団)の“ブランド価値”は相変わらずだ。

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8月15日、韓国企業評判研究所によると、7月13日~8月13日に測定されたボーイズグループのビッグデータを分析したブランド価値で、BTSが1位を記録した。

同研究所が発表する指数は、消費者のネット習慣が消費に大きな影響を与えるという観点から、ビッグデータ分析を通じて肯定・否定評価、メディア関心度、消費者たちの関心度やコミュニケーション量などを測定して導き出す。

8月の1位を記録したBTSのブランド価値は、参与指数86万9265ポイント、メディア指数251万8629ポイント、コミュニケーション指数192万5996ポイント、コミュニティ指数267万5797ポイントで、計798万9696ポイントと記録された。7月のブランド価値指数578万6587ポイントと比較すると、38.07%も上昇した。

(写真提供=BIGHIT MUSIC)BTS

2位はSEVENTEEN(461万1799ポイント)、3位はNCT(257万4617ポイント)だった。

(写真提供=PLEDISエンターテインメント)SEVENTEEN

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は、「ボーイグループのブランド評判8月のビッグデータ分析の結果、BTSブランドが1位を記録した。ボーイズグループのブランドカテゴリーは7月のブランドビッグデータ4607万4320件と比較すると、28.65%増加した。詳細分析によると、ブランド消費8.01%上昇、ブランドイシュー33.95%上昇、ブランドコミュニケーション22.60%上昇、ブランド拡散33.34%上昇した」と説明した。

続けて「ボーイグループのブランド評判8月ビッグデータ分析で1位を記録したBTSブランドは、リンク分析では“再開する、出演する、突破する”が高く分析された。キーワード分析では“J-HOPE、JIMIN、JUNG KOOK”が高く分析された。肯定否定比率分析では、肯定比率66.72%と分析された。BTSブランド評判の詳細分析を見ると、ブランド消費3.59%上昇、ブランドイシュー7.92%下落、ブランドコミュニケーション60.05%上昇、ブランド拡散165.28%上昇した」と分析した。

なおBTSは、去る6月にアンソロジーアルバム『Proof』をリリースし、グループとソロ活動を並行して行う“チャプター2”に突入すると明らかにした。

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