ドラマ『ジンクスの恋人』で輝いた俳優ナ・イヌ、今回の“初挑戦”に「負担というより心配」と言ったワケ【インタビュー】

2022年08月06日 話題 #韓国ドラマ
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俳優のナ・イヌがドラマ『ジンクスの恋人』(原題)を終えた感想を伝えた。

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ナ・イヌは最近、ソウル市・聖水洞(ソンスドン)に位置するCUBEエンターテインメント社屋で韓国メディア『OSEN』と『ジンクスの恋人』の終映インタビューを行った。

『ジンクスの恋人』は、呪いを解くために未知の世界に飛び込んだスルビ(演者ソヒョン)と、不幸な自分の人生を宿命とし、順応して暮らす一人の男コン・スグァン(演者ナ・イヌ)が残酷な運命を乗り越えながら繰り広げるファンタジーロマンスドラマだ。

(写真=CUBEエンターテインメント)ナ・イヌ

ナ・イヌは劇中、特別なジンクスを持ち、ソドン市場で魚屋を営むコン・スグァン役を演じた。コン・スグァンは、スルビに会った日から、全てを失い、以前とは全く違う人生を送るようになる人物だ。ソドン市場の魚屋を営む不運の“アイコン”コ・ミョンソンであり、コン・スグァンというキャラクターで視聴者を魅了したナ・イヌは、演技の実力やビジュアルで乙女心を揺さぶった。

16部作を成功裏に終えたナ・イヌは、『OSEN』とのインタビューで「蒸し暑い夏から寒すぎる冬まで、素敵なスタッフの方々、監督、俳優たちと苦楽をともにし、楽しく撮影した。晋州(チンジュ)でも何泊もしていたので、もっと早く親しくなって楽しく撮ることができたと思う。それだけ視聴者の方々が楽しく見て下さり、多くの関心と愛を下さって感謝する」と放送を終えた感想を述べた。

初めての経験

続いて、「『ジンクスの恋人』は僕にとって初めての挑戦だと思う。ミニシリーズをちゃんと最初から最後までやったのは、今回が初めてだ。僕は役が大きくても小さくても、同じ姿勢で臨む。負担というより心配な部分は、僕がどのように演技をしたのか、どのように映されるのかだった。いつでも気楽に見てくれたら嬉しい」と話している。

(写真=KBS)ナ・イヌ

ナ・イヌは「原稿を読んでから原作を見た。当時、コン・スグァンのキャラクターが原作と同じようにダークで無愛想だった。監督がこの作品を選んだきっかけが、明るいドラマを作りたいからだった。だから、スグァンが原作のように、最初から最後まで落ち着いてダークにいたら、ドラマの雰囲気自体がダウンしそうだと言って、実際にスグァンのキャラクターに対する変化、ちょっと違うアイデアもたくさん出したりもした。それで今のスグァンのキャラクターが作られた。そうするうちに、コミカルなシーンもコミカルに演出できて、監督が望む通りに作れた」と説明した。

コン・スグァンと自身のシンクロ率については「一つだけ挙げるなら、スグァンは責任感が強い。バカ正直にやりとおす一面がある。そういう面が僕と似ている。僕も責任感を持って最後までやり遂げようとする。悪く言えば頑固だ。そういう部分が似ている」と言い、「運は信じない。いつも自業自得だと思う。だから幸運なことがあれば、当然運が良い時で、そうでない時は僕が不幸だった時だと思う。別に運がいいと思ったことはない」と明かしている。

「ソヒョンは視野が広い」

また、ドラマで共演した少女時代ソヒョンについても言及したナ・イヌ。「グループ内の末っ子だから内向的だと思ったが外向的な方だった。自己管理を本当に熱心にしていて、根気強い方だと感じた」と称賛した。

(写真=KBS)左からナ・イヌ、ソヒョン

続けて、「僕はマルチタスクができないタイプだが、ソヒョンは視野が広い。僕が足りない部分はソヒョンがキャッチして、教えてくれた。僕が解釈した場面ややりたいことを話した時、お互いに尊重しながらもっとシーンを豊かにしようとした。だから、互いに違うが、目的は同じなので、より良いシナジー効果が出たと思う」と語った。

「コミカルな部分は僕がアイデアをたくさん出した方だ。クムファグループに入ってからは、スルビの空間なので、その時はソヒョンがもう少し望む演技ができるように雰囲気を作った。そのとき、ソヒョンがアイデアをたくさん出しことを覚えている」と話した。

ドラマにバラエティに引っ張りだこ!

最近だけでも5つのドラマに相次いで出演し、バラエティ番組『1泊2日』でも毎週テレビに登場しているナ・イヌ。公開前の映画の撮影もしながら、休む暇なく活動を続けている。

疲れていてもおかしくないが、ナ・イヌはいつも明るく、心地いいエネルギー放つ。

(写真=CUBEエンターテインメント)ナ・イヌ

そのことについて、「聞き飽きたかもしれないが、僕を愛して応援してくれる方々のおかげだ。一言が力になり、僕が疲れたときには力になってくれる人がいるから」とファンへの感謝も忘れなかった。

活動範囲が広くなり、ファン層が熱くなったナ・イヌは「人気というよりは気づいてくださる方々が多くなった。良いというよりは、そこから力を得ている。僕に気付いてくれる方の年齢層も多様化した。以前は高齢の方が気づいてくれたが、今は若い子たちも気付いてくれる」と喜ぶ顔を見せている。

ナ・イヌは2013年、ミュージカル『独身の野菜屋』をはじめ公演やドラマ、映画などメディアを行き来しながら経験と演技力を着実に積み上げてきた。その努力が『哲仁王后』から実り、『月が浮かぶ川 』を通じて刻印された。

(写真=CUBEエンターテインメント)ナ・イヌ

月日をかけてここまで登ってきただけに、土台もしっかりと作られ、所信と哲学もしっかり持つ俳優がまさにナ・イヌだ。いつも、より良くなろうと努力するナ・イヌの今後がさらに期待される。

(記事提供=OSEN)

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