6年の交際を続けていた女優リュ・ヒョンギョンと俳優パク・ソンフンが破局した。
8月5日、『OSEN』の取材の結果、リュ・ヒョンギョンとパク・ソンフンが最近、恋人関係を整理し、お互いを応援する同僚の関係に戻ったことがわかった。2人の長年の熱愛は終わったが、依然として相手を応援する同僚となることにしたという。
先立ってリュ・ヒョンギョンとパク・ソンフンは、2016年の演劇『オールモストメイン』(原題)に共演したことをきっかけに、恋人関係に発展した。2017年3月から公開恋愛を始め、手を握りながら公開デートを楽しむなど、率直に愛を育ててきた。
また、2人はSNSのIDからも恋人同士であることがわかるようにして注目を集めた。ペット犬“ボックス”の名前を入れた「ボックスママ」「ボックスパパ」というIDを使いながら、韓国芸能界を代表する公開恋愛カップルとされた。
しかし最近、リュ・ヒョンギョンがSNSのIDを「ボックスママ」から新しいアカウントに変え、2人に破局説が浮上した。実際にリュ・ヒョンギョンとパク・ソンフンの6年間の恋愛が終わったことで、SNSのIDも修正されたと見られる。
なお1983年3月10日生まれのリュ・ヒョンギョンは、1996年のドラマ『コムタン』(原題)でキム・ヘスの子役としてデビューし、成人の演技者としても成功した。ドラマ『キム薬局の娘たち』『テロワール』『深夜病院』『おいしい人生』『サンショウウオ導師と恋まじない』『明日に向かって走れ』『2度目のファースト・ラブ』などに出演し、印象的な演技を披露した。
1985年2月18日生まれのパク・ソンフンは、演劇『屋根部屋の猫』『笑いの大学』など、先に演劇界で演技力を認められた実力派俳優だ。以降、ドラマ『スリーデイズ』『六龍が飛ぶ』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』などに出演した。2018年には『たった一人の私の味方』でヤン・ゴレ役を引き受け、知名度が急上昇した。
前へ
次へ