元AKB48の高橋朱里が所属するK-POPガールズグループ、Rocket Punchが華麗なデビューを飾った。
ヨンヒ、ジュリ(高橋朱里)、スユン、ユンギョン、ソフィ、ダヒョンの6人から成るRocket Punchは、去る8月7日に1stミニアルバム『PINK PUNCH』をリリース。リード曲『BIM BAM BUM』は、早くも大きな反響を得ている。
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同日午後6時、所属事務所Woollimエンターテインメントの公式ユーチューブチャンネル及び1theK Youtubeは、『BIM BAM BUM』のミュージック・ビデオを公開。再生回数は8時間後の8日午前2時基準で100万回を記録し、現在も数字は伸び続けている。
ミュージック・ビデオの公開と共に、韓国の各種ポータルサイトでは「Rocket Punch」「Rocket Punch BIM BAM BUM」といった検索ワードが上位に上るなど、Rocket Punchのデビューに対する世間の関心は非常に熱かった。
また、各種音源チャートにおいても新人グループらしからぬ存在感を見せている。『BIM BAM BUM』は公開直後から韓国最大級の音源サイトMelOnで86位を記録した。デビュー早々のチャートインは非常に異例で、Rocket Punchは早くも多くのファンから絶大な支持を得ている状況だ。
デビュー曲『BIM BAM BUM』は、メンバーそれぞれの溌溂とした魅力が目立つ、爽やかなエネルギーに満ちた曲。“カンカンカン”という鐘の音を意味するドイツ語がタイトルに用いられ、一度聴くと耳にすっぽりと馴染むような独特の中毒性が印象的だ。
Rocket Punchは8月8日午後、韓国Mnetで生放送される『M COUNTDOWN』でデビューステージを披露する。
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