家事訴訟法72条は、報道禁止違反罪を規定している。家庭裁判所で処理中、または処理した事件に関しては、氏名・年齢・職業および容貌などを見たとき、誰なのかを推察できる事実や写真を新聞、雑誌、その他の出版物に掲載したり放送したりできないという同法10条の規定に違反すれば、処罰を受ける可能性がある。
オム弁護士は今後、チョ・ミナの主張と関連した報道に対しても強硬な対応を予告した。オム弁護士は「今後、相手の主張を一方的に報道すれば、告訴などの法的措置を強力にする予定だ」と明らかにした。
先立ってチョ・ミナは法律代理人を通じて、夫と離婚訴訟手続きを進めるためにソウル家庭裁判所に訴状を提出したと明らかにし、具体的な離婚理由はセンシティブな事項だと伝えた。
なおチョ・ミナは過去の放送で、Jewelry時代から自分のファンだった夫のアプローチで交際を始め、3週間で婚姻届を出したと明かしたことがある。2人は2020年9月に婚姻届を提出し、チョ・ミナは2021年6月に息子を出産した。
(記事提供=OSEN)
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