『ユミの細胞たち シーズン2』2週連続で1位!ときめき細胞を刺激する見どころ3選【ネタバレあり】

2022年06月22日 テレビ #韓国ドラマ

ドラマ『ユミの細胞たち シーズン2』がときめき細胞を刺激している。

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昨年9月にシーズン1が放送された『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描いた“細胞刺激”ロマンスドラマだ。

『ユミの細胞たち シーズン2』は公開初週で、テレビオリジナルドラマの中で有料加入者数1位を占めた。6月17日、第3・4話が公開された後、有料加入者数は第1週に比べ60%以上上昇した数値を示し、2週間連続で不動の人気1位を記録している。

シーズン2でユミ(演者キム・ゴウン)の愛に対して一層成長した姿、そして夢に向かって挑戦する姿で視聴者を感動させた。しかし、何よりも話題を集めたのは新たに始まったボビー(演者パク・ジニョン)とのロマンスだ。ユミがボビーに好感を持ち始める過程から告白の瞬間、恋愛序盤のむずむずさまで、ときめきに満ちたエピソードが熱い反応を起こしている。

そこで、視聴者のトキメキ細胞を刺激する3つのポイントをまとめた。

(画像=TVING)

ユミの“細胞村”を陥落させるボビーのストレートさ

ボビーはクウン(演者アン・ボヒョン)とは、また違った魅力でユミの心を揺さぶっている。彼の武器は、他ならぬ「ストレートさ」。紳士的で優しいボビーは愛の前では「直進」する男性だった。ユミと細胞たちはそんなボビーに心を開き、ほとんどの細胞たちが「ユ・ボビーの集まり」に入ることになった。

“サム”(友達以上恋人未満の関係)の時も、恋人になった後もボビーの“胸キュン”攻撃は絶えなかった。初めての告白のときもそうだ。単刀直入に付き合いたいと告白するかと思えば、自分を待ってくれたユミを見て「とても嬉しいです。待ってくれて」と本音をそのまま表現。その後、ユミとの別れを惜しみ、「バスが来ないでほしい」という言葉は昏睡状態に陥っている愛の細胞を起こしたりもした。

ボビーはユミからの告白にも「今始めてもいいですか?デート」とストレートに伝え、“胸キュン”させた。初めてのキスの瞬間もためらうことはなかった。このように、限りなく柔らかそうだったボビーの「直球ストレート」はときめき指数を高めている。ユミの恋愛に訪れた変化も風変わりな面白さを与え、見る人たちを魅了した。

愛において成長したユミ

ク・ウンと別れた後成長したユミの姿は、また別のときめきポイントだった。ユミが自分の人生と新しい愛を探していくうえで、以前より主体的な姿を見せ始めたのだ。細胞も以前とは違った。

別れた後、大洪水に流された過去とは違い、細胞は全力を尽くして波に立ち向かう。別れの前で崩れても、再び自分を探そうとするユミの姿にジーンとする。

さらに、ユミはボビーを逃さないために自分の気持ちを積極的に表現した。ドキドキする心臓を押さえ、ボビーへ向かうユミはたとえ断られても本当の気持ちを伝えることに。「私もボビーさんについてもっと知りたいです。私もボビーさんが好きです」という告白は、ユミの成長を見せてくれる名シーンだった。

秘密の社内恋愛

ユミとボビーの恋愛は、最初からときめきであふれていた。

2人の姿は恋愛初期のときめきからスリルをすべて盛り込んでいる。社内恋愛を始めた2人は、会社の人たちに内緒で信号を送りながらデートを続けた。ユミが偶然、ボビーの家で泊まることになった日もロマンチックな状況が続く。優しい朝の挨拶、お互いを思いやる心、恋人同士だけができる甘いコメントまで、2人だけの時間はピンク色で塗られていた。

いつも敬語でユミに接していたボビーが呼び名を変えたいと言い、「ユミ」と呼ぶと愛細胞までもが飛んでいってしまった。クリスマスイブを一緒に過ごすことにしたユミとボビーの姿も心拍数を高める。

しかし、意外な状況で“元カレ”ク・ウンに会ってしまったユミ。ユミとボビーのクリスマスデートはどうなるのか。甘い2人の関係にどんな異変が起きるか好奇心を刺激する。

なお、『ユミの細胞たち シーズン2』は毎週金曜日16時から2話ずつ配信される。

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