Netflixでも配信されたドラマ『二十五、二十一』で共演した宇宙少女ボナ、女優キム・テリが再会した。
ボナは6月13日、自身のインスタグラムを更新。ストーリー機能を通じて連続で写真を投稿した。
投稿を見ると、同月11~12日にソウルで開催した宇宙少女の単独コンサート「2022 WJSN CONCERT “WONDERLAND”」を終えた後、ボナが応援に駆け付けた人たちと写真を撮っている。そのなかで、キム・テリと撮った写真も投稿されていた。
ボナとキム・テリは仲睦まじい様子で肩を組み、カメラに向かって笑顔を振りまいている。
ボナとキム・テリは、韓国で今年2月から4月にかけて放送されたドラマ『二十五、二十一』で共演。ボナは最年少フェンシング金メダリストのコ・ユリム役、キム・テリは主人公ナ・ヒド役を演じ、「憧れ」から「ライバル」、そして「親友」へと変化する青春模様を見事に描いて人気を集めた。
なお、ボナはキム・テリのほか、『キミに猛ダッシュ~恋のゆくえは?~』で共演したヨ・フェヒョンとドヒ、さらにはBLACKPINKのジスとも写真を撮っていた。
(記事提供=OSEN)
◇ボナ プロフィール
1995年8月19日生まれ。本名キム・ジヨン。ニックネームはボナコンジュ。宇宙少女のビジュアル担当で、コンジュ(姫)のように美しいからという意味でつけられた。所属する宇宙少女というグループ名はメディアを通じて初めて知り、「かなり衝撃的だった」というエピソードを持つ。憧れていたグループ名はTWICEとBLACKPINK。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演&初主演を果たした。
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