「首を掴んで投げられて…」DVを示唆した元K-POPアイドル、一人で育児に奮闘中か…夫の影無く

2022年05月27日 話題

ガールズグループJewelry出身のチョ・ミナがDVを示唆して以降、夫については言及せず一人で育児をしている。

【注目】「地獄みたい…助けて」チョ・ミナへの心配続く

チョ・ミナは5月27日、自身のインスタグラムに「病院に行く時以外は家の外に出られなくて買い物できなかったら、冷蔵庫が余白でいっぱいですね」と始まる文を投稿した。

続けて、「最近、(息子の)カンホが母親にぴったりだから、平日は一日中一緒にいながら、赤ちゃんが寝ている時に家事をまとめてやり、ヘルパーのおばさんが赤ちゃんの面倒を見てくれる日を離乳食デーに決めて、その日は9食の離乳食とオートミールポリッジ朝3食を作ります」とし、「盛んに育つ時なので、栄養がたくさん必要な私たちのカンホ。1歳になると赤ちゃんが食べられるものが増え、お母さんが赤ちゃんに作ってあげられるものも多くなるので、カンホにどんなものを作ってあげようか~~すでにわくわくします」と近況を伝えた。

併せて公開された写真は、空白が目立つ冷蔵庫の様子だ。

(写真=チョ・ミナInstagram)

この投稿には応援のコメントが寄せられ、知人と見られる人からは「こんなにも元気に過ごしてくれて、とても感謝している」という胸が熱くなるコメントが残されていた。

なお先立って16日、チョ・ミナはDV被害を訴えるような文を投稿して注目を集めた。

当時、「カンホがぐっすり眠っている間、毎日のように繰り返されていた息詰まりの末、母親は床に投げつけられ、過呼吸性ショックで気を失い、119が来て警察が来て…。お母さん保護されたい」という文で心配されていた。

特に知人のコメントへの返事では、「昨日もドアノブを足で蹴って壊して、首を掴んで床に投げつけて転がって…。119の前では心肺蘇生法を事前にしていて、行ってからは再び暴言を浴びせ…。毎日が地獄みたい…助けて…」と書き込み、DV被害に遭っているのではという疑問が浮上していた。

チョ・ミナのDV被害を受けているという状況が、世間に衝撃を与えている理由は、これまで彼女が夫との仲良い姿を見せてきたためだ。2021年2月20日、チョ・ミナは6歳年上のフィットネスセンターCEOと結婚。2人の結婚は出会って3週間での電撃婚だったため、大きな話題となった。

(記事提供=OSEN)

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