EXOのD.O、あっという間に過ぎた10年間…悔いが残る“20代”を明かす

2022年05月19日 K-POP #EXO

K-POP人気ボーイズグループEXOのD.O(ド・ギョンス)が過ぎた青春を振り返った。

【写真】D.O.の物憂げな眼差し

今日放送される『潜伏-ド・ギョンス編』でD.Oは、これまでの10年間で感じた悩みや思いを打ち明ける。

「たくさんの人に見られる職業なので、“ド・ギョンス”という人について話すのは初めてだと思う。僕を初めて紹介する場だと思う」と照れくさそうな笑顔を見せたD.O。

(画像=ディスカバリーチャンネル・コリアとSKYチャンネル)

「コーヒーが癒し」

自分でドリップコーヒーを淹れて飲むほどコーヒーに対する造詣が深い姿を見せたD.Oは「ギリギリの日常の中で見つけた楽しみはコーヒー」とし、コーヒーと人、仕事に対する哲学を伝える予定だ。

『潜伏』中に訪れたカフェの社長とも専門用語を使いながら自然に話す姿が捉えられ、彼の「コーヒー愛」を垣間見ることができる。

南海(ナムヘ)の海の健康的な味を感じる旬の料理に対し「ここは本物です」と感激する姿で視聴者の笑いを誘う。

また、2日目の宿舎には本がぎっしりと詰まったゲストハウスを選んだ。

本当にやってみたかったこと

一人で来た旅行者と親しくなることを夢見たというD.Oは「引きこもりは僕が本当に得意だ」としのんびりと午後の時間を過ごした。コーヒーを一杯下ろし、旅行者が書いた芳名録を見たり、部屋の片隅を埋め尽くしたLPを取り出したり楽しんでいる。

「いつもホテルに泊まっていた。偶然出会い、話を交わし、仲良くなる、こうやって見知らぬ人と友達になるという経験ができなくて残念だ。やってみればよかった」と残念な気持ちを打ち明けた。

D.Oはナレーションを通じて「あなたの春はどうか、僕が逃してしまった20代の素朴で自由な日々を楽しく過ごしているのかを聞きたかった」と率直な気持ちを伝える。

(画像=ディスカバリーチャンネル・コリアとSKYチャンネル)

『潜伏』の最終日、再び日常を探して都市に向かったD.Oは慶南・河東(キョンナム・ハドン)へ方向を変え「“目的”とした場所でなくても止まりたい場所で止まる」とし、緑一色のヒノキの森に向かっていく。

『潜伏-ド・ギョンス編』は今日(5月19日)22時30分に、ディスカバリーチャンネル・コリアとSKYチャンネルで同時配信される。

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