“レベルが違う”ビジュアルとパフォ!宮脇咲良が所属するLE SSERAFIM、デビュー初週の音楽番組活動

2022年05月09日 K-POP #LE SSERAFIM

BTSを擁するHYBE初のガールズグループとして話題のLE SSERAFIM(ル セラフィム)が、堂々としたパフォーマンスを前面に出してデビュー初週の音楽番組を成功裏に終えた。

【写真】宮脇咲良、大胆すぎる“肩見せ衣装”

去る5月2日にデビューミニアルバム『FEARLESS』を発表し、音楽番組の活動に乗り出したLE SSERAFIM(キム・チェウォン、宮脇咲良、ホ・ユンジン、カズハ、キム・ガラム、ホン・ウンチェ)は、ステージのたびに熱い話題を集め、デビュー初週を華やかに飾った。

彼女たちはMnet『Mカウントダウン』、KBS2『ミュージックバンク』、SBS『人気歌謡』に相次いで出演し、ダイナミックでありながら洗練されたダンスとしっかりしたライブの実力を発揮し、グローバルK-POPファンの心を掴んだ。

LE SSERAFIMはタイトル曲『FEARLESS』と収録曲『Blue Flame』のステージを通じて、まったく異なる魅力を見せた。

『FEARLESS』の舞台では、過去にとらわれず、恐れることなく前に進もうというメッセージを表現した堂々とした表情の演技と完璧なダンスを披露した。収録曲『Blue Flame』のステージでは、流麗なメロディと調和したメンバーたちの可愛くてさわやかな表情が印象的だった。LE SSERAFIMは『FEARLESS』と『Blue Flame』の2つのステージで、アスレジャールックとレザー素材などの多様な衣装を完璧に着こなし、“レベルが違うビジュアル”を見せつけた。

(画像=Mnet、KBS)『Mカウントダウン』(上2つ)と『ミュージックバンク』に出演したLE SSERAFIM

特に『Mカウントダウン』の舞台に上がったLE SSERAFIMは、デビュー曲の舞台に先立って「世界を私のものに作り上げる」というメッセージを溶かしたイントロ曲『The World Is My Oyster』の映像を公開した。「私は折られない」「I'm fearless」など、メンバーが3つの言語で消化したナレーションの上にLE SSERAFIMが自分を閉じ込めたケージを力強く壊し、多くのマイクの前で堂々とパフォーマンスを繰り広げながら、世界の視線に動じることなく進む姿が表現された。

初週の音楽放送を成功裏に終えたLE SSERAFIMは来る5月10日、SBS MTV『ザ・ショー』から始まる第2週の活動を通じて、さらに人気を固めていく。彼女たちは今後も多様な放送とコンテンツを通じてファンと密接にコミュニケーションをとる予定だ。

なおLE SSERAFIMのデビューアルバムとタイトル曲『FEARLESS』は、国内外の音源およびアルバムチャートで頭角を現している。

デビューアルバムは発売2日で、歴代ガールズグループのデビューアルバム初動(発売日から1週間のアルバム販売量)1位の記録を更新し、デビュー曲『FEARLESS』で世界最大の音楽ストリーミングメーカーSpotify「グローバルトップ200」に3日連続でチャートインした。この曲は5月3日に初登場171位を記録し、歴代ガールズグループのデビュー曲中、最短期間で「グローバルトップ200」チャートに入る新記録を作った。

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