イ・ソンギョン、キム・ヨンデら主演キャストのほか、さまざまな俳優がカメオ出演する中、“伝説の女優”ウン・シウ役にチェ・ジウが出演することで早くも話題を呼んでいた。
ウン・シウは90年代に一世を風靡した女優で、芸能界を引退して突如フランスに渡るも、相変わらず芸能界の熱い関心を集める人物だ。
スチール写真の中には、そんなウン・シウが韓国に入国した様子が収められた。取材陣やファンのいない静かな雰囲気からは彼女がこっそり入国したことが察せられ、その理由も好奇心をそそる。
“伝説の女優”という枕詞を持つだけに、大きなサングラスと帽子でも隠せない美貌とオーラも感嘆を誘うウン・シウ。韓国の芸能界を震撼させる彼女の本格的な登場に期待が高まる。
物語の展開に大きな影響を与えるこのシーンは、第6話で流れる予定だ。ウン・シウの韓国入国と、主人公コン・テソン(演者キム・ヨンデ)がどのような関係があるか、注目が集まる。
チェ・ジウが登場する『流れ星』第6話は、韓国tvNで5月6日22時40分に放送。日本ではU-NEXTで配信される。
(記事提供=OSEN)
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットホームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産。