最旬イケメン俳優ジュノ、ブランド大賞で俳優部門の1位に。その内訳とは?

2022年05月04日 話題 #写真

イ・ジュノが「2022ブランド顧客忠誠度大賞」で男優部門を受賞し、その人気ぶりを立証した。

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「ブランド顧客忠誠度大賞」を主催・主管する韓国消費者フォーラムが発表した受賞内訳によると、イ・ジュノは「2022ブランド顧客忠誠度大賞」で人物・文化男優部門1位ブランドに選ばれた。

「ブランド顧客忠誠度大賞」は、全国消費者調査を通じて社会と大衆文化に最も影響力のあるブランドを選定し授賞する行事として今年で7回目を迎えた。 

ニュースやマスコミ報道、放送番組、SNS活動などに基づいて候補を選別し、消費者調査を通じて栄光の主人公を決めるだけに、格別な意味を持つ。

(写真提供=JYPエンターテインメント)

2008年に2PMでデビューしたイ・ジュノは、2013年の映画『監視者たち』を皮切りに、これまでしっかりとしたフィルモグラフィーを築き、俳優として地位を築いてきた。

昨年3月に兵役終了後、たくさんの出演ラブコールがある中でMBCの正統時代劇『赤い袖先』を選択し演技活動を再開。正祖イ・サン役を深みのある演技と繊細な表現力で熱演し、「2021MBC演技大賞」ミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠王に輝いた。

また、今年の第34回韓国PD大賞の出演者賞タレント部門を受賞。第58回百想芸術大賞のテレビ部門男子最優秀演技賞にもノミネートされている。

なお、イ・ジュノは最近、次回作としてドラマ『キング・ザ・ランド』(仮題)の出演を決めた。

ドラマ『キング・ザ・ランド』は、見せかけの笑顔に耐えることができない財閥後継者である男主人公「クウォン」が、望まないときも職業上、いつも明るい笑顔を作らなければならない女主人公「チョン・サラン」と出会い、本当に明るく笑える日を作っていく物語。

ジュノは、ホテル、航空、流通を率いるキンググループの相続争いに直面するクウォン役に扮する。明晰な頭脳、生まれつきの気品、シックな魅力まですべてを持っているが、ただ一つ、恋愛感覚が足りないクウォン役で視聴者にときめきを提供する予定だ。

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