Stray Kidsが2年5カ月ぶりに対面コンサートでファンに会った感想を述べた。
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Stray Kidsは5月1日、ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館で「Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC”」を開催し、直接ファンと対面した。
今回のコンサートは、「Stray Kids World Tour『District9:Unlock』」以来、約2年5カ月ぶりに開かれたオフラインコンサートだ。
新型コロナウィルスによるソーシャルディスタンスが解除され、歓声が可能になり、ファンはこれまで我慢していた熱い叫びで、Stray Kidsを歓迎した。
新鮮な演出とビジュアルで“オード(Odd)な”魅力を予告した彼らは、一発目から強烈な『MANIAC』のステージで公演の幕を開けた。
続いて『VENOM』のステージでパワフルなパフォーマンスを披露。次に、バンチャンとヒョンジンのユニット曲として発表された2ndフルアルバム『NOEASY』の収録曲『Red Lights』の8人体制での舞台を初公開し、首にかけたチョーカーを活用したパフォーマンスでファンを熱狂させた。
「2日間公演をしたにもかかわらず、まだ緊張しているみたいだ。とても楽しい。一緒に過ごすことができて幸せだ。歓声がいいね」とし、「オープニングから私たちのオッドさが何か感じられたと思うが、スキズのマニアックな姿をお見せするために一生懸命準備した。ステージにものすごく気を遣ったが、分かるかな」とファンに会った感動を表現したStray Kids。
続けて「長い間、対面もなく何もできず、2年5カ月ぶりに行うコンサートだから、さらに特別に感じる。今日でもう3日目のコンサートだが、コンディションは最高だ。いつも力をもらえるのは、すべて皆さんのおかげだ。今日も観客席をいっぱいに埋めてくれた方々、本当に美しい。今日は、僕たちを目に焼き付けてくれることを願いながら、頑張ってステージを披露する。一緒に燃え上がろう」と声をかけた。
Stray Kidsは今後、ソウル公演に続き、6月11、12日に神戸、18、19日に東京と日本でも公演を行ったあと、北米公演を実施。そして7月26、27日に再び東京公演を開催し、ファンを魅了する。
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