宮脇咲良所属のLE SSERAFIM、ついに本日デビュー!デビュー前から大盛り上がりの“レベチな新人グループ”の誕生

2022年05月02日 K-POP #LE SSERAFIM

BTSらを擁するHYBEが初めて披露するガールズグループ「LE SSERAFIM」(ル セラフィム)が熱い話題性を誇り、“レベルの違う”新人の登場を知らせた。

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LE SSERAFIMはHYBEとSource Musicが協力してローンチする初のガールズグループで、IZ*ONE出身の宮脇咲良とキム・チェウォンをはじめ、PRODUCE48にも出演したホ・ユンジン、そしてキム・ガラム、ホン・ウンチェ、日本人メンバーカズハの6人で構成されている。

グループ名のLE SSERAFIMは「IM FEARLESS」をアナグラム化した名前で、世の中の視線に動揺せず、恐れることなく前に進むという確信と強い意志を含んでいる。

本日、1stミニアルバム『FEARLESS』を発表し、K-POP界に第一歩を踏み出すLE SSERAFIM。HYBE初のガールズグループという修飾語にふさわしく、“BTSの生みの親”パン・シヒョクHYBE議長やキム・ソンヒョンクリエイティブディレクターなどHYBEの「ワールドクラス」のスタッフが総出でデビューアルバムに対する期待感を高めている。

(画像=SOURCE MUSIC)

『FEARLESS』はパンクベースのオルタナポップトラックで、過去にこだわらず、揺らぐことなく前に進もうという意思が込められている。

一流作曲家たちが出動

パン・シヒョク総括プロデューサーを筆頭に、BTS(防弾少年団)の『Life Goes On』を手がけたシンガーソングライターBLVSHや米ポップアーティストのデスティニー・ロジャースら超豪華作曲家陣が参加した。

この他にも、SHINeeテミンの『Criminal』、X1の『FLASH』を作ったプロデューサーチーム13、BIGHIT MUSIC所属のプロデューサーSupreme Boi、シンガーソングライターABIRなど国内外有数の作家陣がLE SSERAFIMのデビューアルバムのために集まった。

先立って公開されたハイライト音源の中毒性の強いメロディーは、アルバムに対する期待感を上げ、アルバムの事前予約販売数につながった。

デビューミニアルバム『FEARLESS』の事前予約販売数は、4月29日基準で38万枚を突破。予約販売が始まって1週間後の4月20日に27万枚を超えたのに続き、わずか9日で10万枚が追加されたのだ。

新人ガールズグループとしては異例の数値を誇り、“レベルの違い”を立証した。

美しすぎると話題の映像

また、LE SSERAFIMは今年3月のロゴモーションフィルムを皮切りに洗練されたコンテンツを順次公開し、関心を集めている。

(画像=SOURCE MUSIC)

BTSのビジュアルを担当してきたキム・ソンヒョンクリエイティブディレクターがチームのビジネスインテリジェンスを含め、すべてのビジュアルコンテンツの制作を総括し、映像コンテンツにLE SSERAFIM特有の色を付け、新鮮な企画と高い完成度が引き立つコンテンツは大きな反響を呼んだ。

映像コンテンツを披露するたびに、LE SSERAFIMの関連キーワードがTwitterやWeiboなどSNSのリアルタイムトレンドに上がり、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルに掲載された事前プロモーション映像はすでに再生回数3000万回に達している。

デビュー前から新人ガールズグループらしくない異例の成績を残しているLE SSERAFIM。爆発的な人気を予告している彼女たちが、デビュー後どんな活躍を見せるのか期待が高まる。

LE SSERAFIMのデビューアルバム『FEARLESS』は、本日(5月2日)に各種音楽配信サイトにてリリースされる。

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