GFRIEND出身メンバー3人によって結成されたグループVIVIZ(ビビジ)のアメリカ進出が始まる。
VIVIZは4月27日2時(日本時間)、グラミー賞公式ウェブサイトやSNSでデビューアルバム『Beam Of Prism』のリード曲『Bop Bop!』のステージを公開する。
同日、VIVIZは韓国の有名モダン韓服ブランド「リスル」のデザイナー、ファン・イスル氏が手がけた衣装を着用し、東大門DDPで『Bop Bop!』を披露する予定だ。
今回のVIVIZのアメリカ進出には海外メディアからの反応も熱く、ブラジルの大手メディア『MEAWW』では「Mnet『Queendom2』で活躍し、センセーションを巻き起こしているVIVIZは、有名DJ YvesVがリミックスした曲を超え、グラミー授賞式を狙ったグローバルスピン公演で世界を支配するだろう」と評した。
また、スペインの『La Republica』はVIVIZの歩みについて、「グラミーの世界音楽チャンネルであるグローバルスピンに参加し、メンバーのキャリアを変えられる重要な事件に巻き込まれることになった」と伝えている。このほかにも30以上の海外メディアがVIVIZについて報じた。特に、「女性K-POPアイドル初のグラミーステージ」という部分を集中的に触れている。
さらに、グラミー賞授賞式を主管するレコーディングアカデミーでも、VIVIZのツイートをリツイートするなど、本格的なステージ公開のためのイベントに拍車をかけている状況だ。
なお、VIVIZのグラミーグローバルスピンステージは、アメリカ・ロサンゼルス現地時間で4月26日10時、韓国時間で27日2時にグラミー公式チャンネルを通じて公開される予定だ。
そして28日0時には、DJ YvesVとタッグを組んだ『Bop Bop!』リミックスバージョンを公開し、本格的なアメリカ進出に乗り出す計画だ。
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