常習賭博でイメージ失墜した韓国の元“妖精アイドル”、ギャンブルジャンキー救済の勉強を開始

2022年04月19日 話題

常習賭博で波紋を呼んだガールズグループS.E.S.出身の歌手シュー(本名ユ・スヨン)が、同様の状況に陥っている人々を助けるために動き始めた。

【写真】自粛中にバカンス?シューに非難殺到

4月19日、シューは自身のインスタグラムに「ギャンブルというレッテル…覆おうとしません。隠そうとしません。新しい挑戦…ギャンブルにはまっている人たちを助けられる人になろうと思います。私がまだ足りないので、もっと勉強して専門家になりたいです」という文章を残した。

続いて「それで…韓国コーチ協会の初級コーチ資格を得るために一生懸命教育を受けてきました。私の経験が彼らの役に立つことを願っています」と話した。

ともに公開された写真には、シューが資格を得るために勉強している姿が写っている。

(写真=シューInstagram)

なお、S.E.S.のメンバーとして活躍し、“国民の妖精”とも呼ばれたシューは2016年8月から2018年5月にかけて、マカオなど海外の賭博場で数回にわたって約8億ウォン(約8000万円)規模のギャンブルをしてきた容疑で、2019年に懲役6カ月、執行猶予2年、社会奉仕80時間を言い渡された。そして最近、4年ぶりにテレビ復帰を果たしたばかりだ。

“常習賭博で物議”のS.E.S出身シュー、今度は「入居者との金銭トラブル」

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