歌手ジェジュンが日本ドラマのOSTに参加し、現地で存在感を示した。
4月13日、ジェジュンの所属事務所C-JeSエンターテインメントは「キム・ジェジュンが本日(4月13日)、日本現地でドラマOSTである『六等星』を発表した」とし、「今回のOST公開を皮切りに日本ファンに会いながら、活発な活動を続ける」と明らかにした。
ジェジュンが発表する『六等星』は、同日に初放送される日本のドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』の主題歌だ。洗練された旋律、世の中に希望と癒しを与える歌詞、ジェジュンだけの切なさと訴求力のある歌声が引き立つ曲だ。
4月13日に続き、15日には韓国を含む音楽プラットフォームに公開され、各国のリスナーを魅了する見通しだ。
特に今回のOSTはジェジュンの“縁”が注目を集めている。JYJとして共に活動した歌手ジュンスがデュエットの歌唱者として参加したことはもちろん、2018年の発表曲『Defiance』のミュージックビデオに出演した女優の今田美桜がドラマの主演を務めるため、多くの注目が集まっている。
ジェジュンは所属事務所を通じて、「この曲は“私らしさに悩んだり、不合理なことに苦しんだり、生きにくいこの世の中で小さな希望に頼って少しずつ生きていこう”というテーマの曲だ」とし、「久しぶりにジュンスと良い曲を皆さんに聞かせる機会ができてとても嬉しい」と伝えた。
そのほかにもジェジュンは4月14日、東京国際フォーラムで「J-JUN THURSDAY PARTY with JAEFANS」開催するなど、様々なスケジュールで日本ファンに会う。
■【写真】「一体何があったの!?」 ジェジュン、“傷ができた顔”を公開しファン悲鳴
前へ
次へ