SMエンタのイ・スマンPDが構築したK-POPカルチャー、今度は中東で花開く

2022年04月07日 話題

SMエンターテインメントのイ・スマン総括プロデューサーに中東諸国からのラブコールが殺到している。

【関連】女性グループが暴露したSMエンタの“怪しい”スカウト方法とは…

イ・スマンPDはドバイで開かれたBBW、WGSに先立ち、3月23、24日にかけてサウジアラビアのリヤドを訪問し、観光省次官のハイファビント・ムハンマド・アルサウード王女をはじめとした政府省庁長官や主要関係者たちと会い、深い話を交わした。

今回の訪問は、サウジアラビアが経済多角化と現代化、国際化を達成するためのプロジェクトを推進し、2017年に行われた初の音楽公演を皮切りに、リヤド、ジェッダ、アルウラなど各都市でコンサートや国際レベルのフェスティバルを開き、文化的に開放社会に雰囲気を変化させていくため、K-POP界の第一人者であるイ・スマンPDから成功の秘訣を学び、専門的なコンサルティングと多方面の協力を求めたいというサウジアラビアの持続的な要請で実現した。

(写真提供=SMエンターテインメント)イ・スマンPD(中央)

アルサウード王女はイ・スマンPDと会い、「イ・スマン総括プロデューサーのカルチャー・テクノロジー(CT)をよく知っている。私たちは人口の70%が30歳未満で、サウジアラビアの若者がよく使う共有可能な音楽エコシステムをイ・スマン総括プロデューサーが作ってくれることを望んでいる」と要請したことはもちろん、「テクノロジーと未来のトレンドの重要性をあらかじめ見込んで、開拓し、前ということが極めて重要だ。ほかの人たちが試みたりする前に、全世界のファンに向けたオンラインコンサートを初めて披露し、いつもトレンドを先導する姿はサウジアラビアが模範として学ぶべき部分だと思う。協業を期待し、CTについてもっと学びたい」と明らかにした。

この言葉にイ・スマンPDは「サウジアラビアの文化発展が始まり、また、ともに開始したいという要請が嬉しい。プロデュースを通じてサウジアラビアの若者たちが楽しめる音楽エコシステムを構築することをはじめ、エンターテインメントとメタバース都市建設を作っていく方向をともに定立したい」と伝えた。

なお、イ・スマンPDは2019年からサウジアラビア超大型エンターテイメント都市建設事業“キディヤプロジェクト”にアジア唯一のアドバイザーを務め、今回の訪問を機にK-POPの中東進出とアラブ文化との交流を先導し、全世界にK-POPを送り出すパイオニアとしての役割を続けていく予定だ。

(記事提供=OSEN)

東方神起チャンミン、SM独自の世界観“KWANGYA”に「僕もわからないけど行ってきた」

イ・スマンPD、aespa(エスパ)の成功に「気持ちいい」

【アンケート】K-POP界における最高のマネジメント会社はどこ?

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集