女優ソン・イェジンと俳優ヒョンビンの結婚式当日に最終回を迎えたJTBCドラマ『39歳』が、視聴率8.1%で幕を閉じた。
4月1日、視聴率調査会社ニールセンコリアが発表した情報によると、前日3月31日22時30分から放送された『39歳』最終回の視聴率は8.1%（非地上波有料世帯）を記録した。
39歳同い年の女性3人による愛と友情と描いた本作は、ソン・イェジンが恋人のヒョンビンとの結婚を知らせた直後にスタートし、話題を集めた。図らずも最終回が2人の結婚式当日と被り、より注目を集めることとなった。
なお、同日放送されたtvNドラマ『キルヒール』（原題）は2.6%（非地床波有料世帯）、IHQ・MBNドラマ『スポンサー』（原題）は0.9%（MBN基準、非地床波有料世帯）の視聴率を記録した。
◇ソン・イェジン プロフィール
1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年2月に結婚することを発表した。
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