6組のガールズグループによるMnetのカムバックサバイバル『Queendom 2』がついに放送される。
2019年に初放送された『Queendom』は、K-POP最高クラスのガールズアイドル6グループが同日にシングルをリリースし、競争するというカムバックサバイバル番組。
K-POPファンに選ばれる“Queen”に期待が集まるなか、見どころをまとめた。
『Queendom 2』の主人公は、これまでに完璧なステージを披露してきたBrave Girls、VIVIZ、宇宙少女、LOONA、Kep1er、ヒョリンの6組のガールズグループだ。
彼女たちはすでに音楽番組で1位獲得という華やかな経歴を持ったK-POPの“Queen”候補たちだ。それにもかかわらず、新しく音楽的に成長した姿を見せるという抱負を抱き、『Queendom 2』の扉を叩いた。
6組のガールズグループはこれから10週間、計3回の競演やファイナルまで、計5回のパフォーマンス合戦を繰り広げる予定だ。
果たしてどのような音楽的成長と新たな魅力を見せるのか、ガールズグループの新たな発見に期待だ。
『Queendom 2』の放送決定とともにK-POPファンをざわつかせたのは、少女時代のテヨンが初のサバイバル番組MCを務めるというニュースだった。
多くのガールズグループのロールモデルであり、現在もアーティストとして世界中にファンを持つテヨン。MCとしてはもちろん、6グループの“先輩”としてもさまざまな役割が期待できる。
放送前日に行われたオンライン制作発表会でテヨンは「私は少し長く活動しただけで、同じアーティストであり、パフォーマーという位置にいる」と話した。誰よりも、6グループのステージに向けた真心や努力をよく知っている。
今後、テヨンがMCとして参加者をどのようにリードしていくのか、ポイントになるだろう。
『Queendom 2』は、韓国ではMnet、日本ではMnet JAPANとABEMAで同時生放送される。その他の国や地域では、Mnet K-POPの YouTubeチャンネルを通じてグローバル生中継される予定だ。
『Queendom 2』は、毎週世界中のK-POPファンが番組を視聴し、各グループのステージを評価する方式。
実際、放送に先駆けてYouTubeチャンネルで公開された「第0話」は、韓国や日本、インドネシア、アメリカなど、世界179の国や地域で見られるほど高い関心を集めている。
果たして、世界中のK-POPファンの選択により王座に就くガールズグループは誰なのか、期待が集まっている。
少女時代のテヨンがグランドマスターを、コメディアンのイ・ヨンジンがクイーンマネージャーを務め、Brave Girls、VIVIZ、宇宙少女、LOONA、Kep1er、ヒョリンが参加者として出演する『Queendom 2』は、本日(3月31日)21時20分からMnet JAPANとABEMAで同時生中継される。
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