Apinkメンバーがお互いの憎たらしかった瞬間を暴露し、視聴者を笑わせた。
Apinkの単独リアリティー番組『Apinkation』では、メンバー同士の心理ゲームが行われた。
オ・ハヨンは「オ・ハヨンデイ」を迎え、脳波と心拍を測定する猫耳ヘッドセットを着用して心理ゲームに挑戦。ほかのメンバーは猫耳ヘッドセットを見るやいなや「本当にこのゲームがしたかった」と言い、本気で参加した。
本格的なゲームがスタートし、オンニ(お姉さん)ラインのパク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジがゲームを繰り広げるなか、「私はメンバーが憎たらしい瞬間があった」と質問したオ・ハヨン。チョン・ウンジはキム・ナムジュを選び、「ご飯をたくさん食べるのに、スタイル管理などを特にしないメンバーだと思った」と答えた。
そしてユン・ボミは、「私はチョロンオンニ。宿舎生活の時…」と口を開けた瞬間、猫の耳が動き動揺を隠せない姿が周囲を笑わせた。続けて「当時は何でも食べていいと思っていた。でもチョロンオンニが、“あれは私のなのに…”とつぶやいたことがあって寂しかった」と打ち明けている。
これを聞いたパク・チョロンは「私はユン・ボミ」と冷静に話し、「宿舎生活の時、買い出しに一度も行かないくせに、生活必需品を揃えると全部使い切る。大変だった」と暴露した。
パク・チョロンの予想外の攻撃に、ユン・ボミはおどおどしながらも笑い、場を和ませた。
Apinkは2月14日に発売した10周年スペシャルアルバム『HORN』が初動売り上げの自己記録を更新するなど、デビュー12年目も衰えない“レジェンドガールズグループ”らしい活躍を見せている。
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