デビュー10周年を迎えたApinkが、“12年目”の活動でも衰えない人気ぶりを見せつけた。
10周年記念スペシャルアルバム『HORN』でカムバックしたApinkは、2月27日の『SBS人気歌謡』を最後に約2週間の公式アルバム活動を終えた。
Apinkは今回のスペシャルアルバム活動を通じて、音源、アルバム、YouTubeなどで熱く盛り上げ、デビュー12年目として“レジェンドガールズグループ”であることを証明している。
リード曲『Dilemma』の音源発表直後、Melonリアルタイムチャート、Bugs、Genieなど主要音源チャートの上位にランクインするとともに、iTunesのトップアルバムチャートではニュージーランド、インドネシア、タイなど12カ国でTOP3入りを果たし、世界中で好成績を記録した。
リード曲『Dilemma』のMVは公開2日目の2月16日、YouTubeで再生回数1000万回を超え、アルバム販売数も過去最多初動販売記録である2ndフルアルバム『PinkMEMORY』の記録を発売わずか2日で更新。7年ぶりに「自己最高」初動記録を達成するなど、順調ぶりを見せている。
2月22日の『THE SHOW』では1位を占め、依然として強力なK-POPを代表するガールズグループの底力を見せつけた。
今回の10周年スペシャルアルバムは、華やかな女神のような雰囲気を醸し出すコンセプトと成熟したメンバーたちのビジュアルで視線を集めている。『Dilemma』は、Apink特有の中毒性の強いポイントの振り付けで強烈なインパクトを与え、ステージごとに「12年目」らしい舞台を披露し称賛された。
『Mr.Chu』『NoNoNo』など数多くの大ヒット曲で高い人気を得てきたApink。『I'm so sick』『%%』や『Dumhdurum』などの今までとは違ったコンセプトも成功させ、数多くの後輩ガールズグループのロールモデルとして挙げられている。
今回のスペシャルアルバム活動を通じて、とどまらない人気に「ガールズグループの新たな歴史」を更新し、再び唯一無二の存在感を立証したApink。2022年にどのような活躍を見せてくれるのか期待が集まっている。
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