BTS×Coldplay『My Universe』の終わらない勢い!米ビルボードで再チャートインを果たす

2022年03月02日 K-POP #BTS

K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)が、米ビルボードのチャートで依然として絶大な存在感を誇示している。

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ビルボードが3月1日(現地時間)に発表した最新チャート(3月5日付)によると、昨年9月24日にリリースされたBTSとColdplayによるコラボ曲『My Universe』が「デジタルソングセールス」チャートで10位に入り、再チャートインを果たした。

『My Universe』はほかにも、「ビルボードグローバル200」で29位、「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」で20位、「ロックデジタルソングセールス」で1位、「オルタナティブデジタルソングセールス」で2位、「ホットロックオルタナティブソング」で10位、「アダルトコンテンポラリー」で30位にチャートインした。

(写真=ワーナーミュージック・コリア)

世界200以上の国と地域におけるストリーミング数と売り上げの順位を発表する「ビルボードグローバル200」と「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」チャートで、BTSは『My Universe』のほか、去る2月11日に公開したJUNG KOOKのソロ曲『Stay Alive (Prod. SUGA of BTS)』など、5曲が各チャートにチャートイン。

「ビルボードグローバル200」では『Butter』が50位、『Dynamite』が58位、『Stay Alive (Prod. SUGA of BTS)』が98位、『Permission to Dance』が147位。

「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」では『Butter』が29位、『Dynamite』が35位、『Stay Alive (Prod. SUGA of BTS)』が67位、『Permission to Dance』が92位にチャートインした。

一方、アルバムでもBTSはロングヒットを続けており、2019年4月にリリースしたミニアルバム『MAP OF THE SOUL:PERSONA』が「トップアルバムセールス」チャートで69位、2020年2月にリリースした4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7』は同チャートで72位に入った。

また、2020年11月にリリースしたアルバム『BE』は、「トップカレントアルバムセールス」チャートで61位にチャートインした。

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