ガールズグループApinkメンバーのチョン・ウンジとオ・ハヨンが、新型コロナウイルスに感染した。
ISTエンターテインメントは2月28日、「チョン・ウンジとオ・ハヨンが2月27日から体調に異常を感じて自己診断キットで検査を行った結果、陽性反応が見えたためPCR検査を行った。28日に陽性判定を受けた。保健当局の防疫指針に従った措置を取っており、特に症状はないが、自宅隔離をして安静にしている」と明らかにした。
続いて「チョン・ウンジとオ・ハヨンの陽性判定を受けた直後、パク・チョロン、ユン・ボミ、キム・ナムジュは自己診断キット検査を行ったが、いずれも陰性であることを確認し、今のところ特に異常はないが潜伏期間などを考慮して自宅隔離およびPCR検査を実施するなど、持続的に健康と安全を確保するために最善を尽くす予定だ」と付け加えている。
Apinkは、10周年スペシャルアルバム『HORN』の活動を終えたばかりだ。
ISTエンターテインメントの公式立場全文は、以下の通り。
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こんにちは。ISTエンターテインメントです。
Apinkのメンバー、チョン・ウンジ、オ・ハヨンの新型コロナ感染および今後のスケジュール調整についてご案内いたします。
チョン・ウンジとオ・ハヨンは、2月27日の夜中から体調に異変を感じ、自己診断キットで検査を行い、陽性を確認したことにより、直ちにPCR検査を追加で行い、2月28日に最終的な陽性判定を受けました。2人は保健当局の防疫指針に従って安全な処置を取っており、特に症状は見られませんが、自宅隔離をして安静にしています。
Apinkは、先週スペシャルアルバム活動を終えており、活動中は毎日午前中にメンバーが自己診断キットで陰性判定を確認しながら活動してきました。
チョン・ウンジ、オ・ハヨンの確診判定直後の2月28日、パク・チョロン、ユン・ボミ、キム・ナムジュは自己診断キット検査を行ったが、いずれも陰性であることを確認し、今のところ特に異常は見られませんが、潜伏期間などを考慮して自宅隔離およびPCR検査を実施するなど、持続的に健康と安全を確保するために最善を尽くす予定です。
今後予定されていたApinkのスケジュールは変動する予定であり、今後の変動状況については追ってお知らせいたします。
皆様にご心配をおかけしたことをお詫びするとともに、当社はアーティストの健康と早い回復のために最善を尽くしてサポートいたします。また、保健当局の要請と防疫指針を最優先に遵守し、協力いたします。
ありがとうございます。
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