AKB48出身の高橋朱里が所属するグループRocket Punch、今回のカムバックが期待大の理由

2022年02月27日 K-POP

AKB48出身の高橋朱里が所属するガールズグループRocket Punch(ロケットパンチ)が、新しいカラーを盛り込んだアルバムでカムバックを知らせる。

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Rocket Punchは来る2月28日18時、各種音楽サイトを通じて4枚目のミニアルバム『YELLOW PUNCH』を発売する。

昨年5月にリリースしたシングル『Ring Ring』から9カ月ぶりに華麗に帰還するRocket Punchに、ファンの関心はさらに高まっている。

ユニークなコンセプト&中毒性

『YELLOW PUNCH』は、光に最も近いカラーである黄色を活用し、輝く照明の下で力強く歩くモデルのランウェイをモチーフにしたアルバムだ。Rocket Punchは、ティージングコンテンツもファッションショーのレッドカーペット、フォトタイム、オープニングなど、ユニークなアルバムのコンセプトに合わせて披露した。

(写真提供=Woollimエンターテインメント)Rocket Punch

ティージングコンテンツからベールを脱いだRocket Punchの独特なビジュアルと洗練されたスタイリング、ユニークな音楽とパフォーマンスは、彼女たちが『YELLOW PUNCH』で見せてくれる新しい魅力に対する期待を倍増させた。

Rocket Punchが『YELLOW PUNCH』を通じて繰り広げるランウェイは、グローバルファンの心を完全に狙い撃ちする見通しだ。

『YELLOW PUNCH』のタイトル曲『CHIQUITA』は、1980年代のディスコとユーロダンスを組み合わせた歌で、ビンテージなシンセとアナログ楽器が織り成すアップテンポダンスチューンが印象的だ。特に「自分のやり方で今を楽しむ」という内容の率直な歌詞が、Rocket Punchのシックで堂々としたエネルギーをそのまま伝えている。

『YELLOW PUNCH』はRocket Punchが、最初のミニアルバム『PINK PUNCH』から続けてきた「カラーコレクション」の4番目のシリーズだ。彼女たちはエネルギッシュさが際立った『PINK PUNCH』、ヒップでティーンクラッシュムードの『RED PUNCH』、清涼感を発揮した『BLUE PUNCH』とは180度違う魅力を詰め込んだ『YELLOW PUNCH』で、圧倒的なコンセプト消化力を証明する予定だ。

タイトル曲『CHIQUITA』は一度聴いたら忘れられない中毒性の強いメロディーと合いの手「チキータ」で、リスナーに強烈な印象を残すことが期待される。合いの手に合わせて登場するユニークな手の動きや完成度の高いパフォーマンスも、Rocket Punchがカムバック成功を確信する理由となっている。

また『YELLOW PUNCH』に収録されたアルバムと同名のイントロ『YELLOW PUNCH』、収録曲『In My World』『DUMBalloon』『昨日、今日、明日よりもっと』『LOUDER』など、様々なジャンルの歌でさらに一段階成長したRocket Punchの音楽スペクトルを確認することができる。

Rocket Punchの4枚目のミニアルバム『YELLOW PUNCH』は、2月28日18時に音楽サイトで発売される。

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