女優のハン・ヒョジュが、ビューティー&ライフスタイルマガジン『allure KOREA』3月号の表紙を飾った。
ドラマ『ハピネス』や映画『海賊:鬼の旗』(ともに原題)で忙しい日々を送っているハン・ヒョジュだが、今回の撮影現場を訪れた彼女は春のように華やかで温かい魅力を存分に見せてくれた。
ハン・ヒョジュは今回の撮影について、「これまでやったことのないスタイルや顔の表情、初めて見る顔がたくさん出せた楽しい撮影だった」とし、「『allure KOREA』3月号に、このような今の顔を残すことができて良かった」という感想を語ってくれた。
続くインタビューでは、2022年の韓国公開作品として初めて100万人を突破した映画『海賊:鬼の旗』での演技について、「情熱よりは、楽しむ方にもっと近づいたようだ。それで働くことがとても面白くなった。本当に楽しさを感じながら仕事をするようになった。演技も、もう少し表現しようとするものが正確に出て、表現しようとするだけでなく少々違うところも出ている。多くの経験を積んだ今がいい。現場でコミュニケーションする新しい楽しみも感じている」と明らかにした。
今年下半期に公開される「Disney+」オリジナルシリーズ『ムービング』の撮影に邁進しているハン・ヒョジュの、春らしさ満点の魅力が最新カットとインタビューは、『allure KOREA』3月号とウェブサイト、『allure KOREA』公式SNSを通じて確認可能だ。
◇ハン・ヒョジュ プロフィール
1987年生まれ。2003年に芸能界入りし、ドラマ『トンイ』(MBC)や映画『監視者たち』『ビューティー・インサイド』『王になった男』など、様々なジャンルで大きな存在感を示した。最近はアメリカの人気映画『ボーン』シリーズのスピンオフドラマ『トレッドストーン』(原題)にも出演し、アジアにとどまらない活躍ぶりを見せている。
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