K-POPボーイズグループBTOBのメンバー、ソ・ウングァンが新型コロナウイルスに感染した。
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所属事務所CUBEエンターテインメントは2月15日、ソ・ウングァンが新型コロナに感染したことを発表した。
ソ・ウングァンは前日の14日に喉風邪の症状を見せ、自宅検査キットで検査を実施。そこでは陰性判定を受けるも、その後先制的対応のため病院でPCR検査を実施したところ、本日（15日）感染が確認されたという。
CUBEエンターテインメントは、「ほかのBTOBメンバーもPCR検査を実施し、検査結果が出るまでは自宅待機する予定だ。ソ・ウングァンはすでに新型コロナワクチンの2次接種を終えており、現在はすべての日程を中断し、防疫当局の指針に従って必要な措置を執っている」と伝えた。
来る2月21日に3rdフルアルバム『Be Together』のリリースを予定しているBTOB。昨年11月に兵役を終えたイム・ヒョンシク、ユク・ソンジェも合流し、“完全体”でのカムバックに注目が集まるなか、今回の感染発覚によってスケジュールにも影響が出るものとみられる。
なお、中央防疫対策本部が15日に発表した同日0時基準の韓国国内の新規感染者数は5万7177人で、累計感染者数は146万2421人となった。
以下、CUBEエンターテインメントの発表全文。
◇
CUBEエンターテインメントです。
BTOBのメンバー、ソ・ウングァンが本日（15日）、新型コロナウイルスの感染判定を受けました。
2月14日、ソ・ウングァンは喉風邪の症状があったため、最初に検査（自宅検査キット）を行い、陰性であることが確認されました。
その後、先制的対応のため病院でPCR検査を行い、本日（15日）、感染判定を受けました。
このため、ほかのBTOBメンバーは先制的にPCR検査を行い、検査結果が出るまでは自宅で待機する予定です。
ソ・ウングァンはすでに新型コロナワクチンの2次接種を終えており、現在はすべての日程を中断し、防疫当局の指針に従って必要な措置を執っています。
当社では今後も保健当局の防疫指針を遵守し、アーティストの健康と安全のために最善を尽くします。
ありがとうございます。
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