韓国SBSのバラエティ番組『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』(以下、『チプサブイルチェ』)に、BTOBの“四次元(行動や発言が予想できず、ちょっと違う次元にいるようなことの例え)末っ子”として人気を集めるユク・ソンジェが久しぶりに出演し、歌と笑いをプレゼントした。
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12月26日に放送された『チプサブイルチェ』では、コロナ禍の癒しになるような歌のプレゼントを視聴者へ贈った。
ユク・ソンジェを含め、出演者で組まれた“少年合唱団”を率いるチョン・ジェヒョンは、「心が苦しいとき、お互いを慰める歌にしたい」とし、オーケストラも呼んで本格的な練習を始めた。
BTOBでサブボーカルを務めるユク・ソンジェは、練習で音域の広い歌声を披露し、視聴者と共演者らの感嘆を呼んだ。
そして、「これ、僕がいなかったらどうするつもりだったのかな。イ・スンギ先輩は1人でもちゃんと高音パートを出せていた。だけどほかの人はもっと練習しないと!僕が軍隊でいなかった2年間、皆をまとめるの大変だったんだろうなスンギ先輩。生意気かもしれないけど」と笑った。さらに、「僕がいなきゃダメだね」と自信満々に言い、視聴者の笑いも誘った。
最後に歌を披露し、視聴者を感動の渦に巻き込んだ出演者たちは「皆さんとすてきな時間が分かち合えた、良い時間だった。このようなステージをもっとお見せしたい」と感想を述べた。
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