BTS×Coldplay『My Universe』、ビルボードで驚異の13週連続チャートイン!現在進行形の人気ぶり

2021年12月30日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)が米ビルボードチャートで未だ冷めやらぬ人気を誇示している。

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ビルボードが12月29日(現地時間)に発表した最新チャート(2022年1月1日付)によると、BTSとColdplayによるコラボ曲『My Universe』が、メインシングルチャート「ホット100」で84位を記録し、13週連続チャートインを達成した。

そのほか、「アダルトポップエアプレイ」10位、「アダルトポップソングス」10位、「カナディアンホットAC」11位、「カナダAC」15位、「アダルトコンテンポラリー」19位、「ポップエアプレイ」30位、「カナディアンデジタルソングセールス」15位、「カナダCHR/TOP」35位と、各チャートで名を連ねた。

また、BTSは世界200カ国以上の国と地域におけるストリーミング数と売り上げの順位を発表する「ビルボードグローバル200」と「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」チャートでそれぞれ4曲ずつチャートイン。

「ビルボードグローバル200」では『Butter』が41位、『My Universe』が45位、『Dynamite』が80位、『Permission to Dance』が136位。

「ビルボードグローバル(アメリカを除く)」では『Butter』が30位、『My Universe』が31位、『Dynamite』が47位、『Permission to Dance』が72位にチャートインした。

(写真=ワーナーミュージック・コリア)

さらには、BTSの4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7』がビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で前週比30ランクアップの130位に入り、90週目のチャートインに成功した。

一方、SUGAがフィーチャリングで参加したジュース・ワールドさんのニューアルバム『Fighting Demons』の収録曲『Girls Of My Dream』は、「グローバル200」で154位にチャートイン。

同曲はほかにも、「ラップデジタルソングセールス」で5位、「R&Bヒップホップデジタルソングセールス」で9位にチャートインしていた。

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