SHINeeの故ジョンヒョン、本日4周忌で蘇る「偉業」と募る「恋しさ」

2021年12月18日 話題 #SHINee

グループSHINeeとして活動しながら、多くの人々に愛された故ジョンヒョンが4周忌を迎えた。

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今日12月18日は、SHINeeのメンバーだった故ジョンヒョンの4周忌にあたる日だ。

ジョンヒョンは2017年12月18日、ソウルのとあるレジデンスで心停止状態のまま発見された。その後、通報を受けて出動した警察と救助隊員が病院に搬送したが、死亡した。警察はジョンヒョンの死因を“極端な選択”と推定した。ジョンヒョンの遺書では、「憂鬱が私を飲み込んだ」と書かれており、それはさまざまな推測と雑音を黙らせた。

ジョンヒョンは2008年にSHINeeでデビューし、数多くのヒット曲を生んだ。グループ活動だけでなく、ソロ活動もしながら多くの愛を受けた。

またジョンヒョンはSHINeeの楽曲を多く作詞・作曲し、IUに「憂鬱時計」ソン・ダムビに「Red Candle」、EXOに「PLAYBOY」、イ・ハイに「BREATH」などを提供して“作曲ドル”としての能力も見せた。

ジョンヒョンがこの世を去った後、彼の家族は2018年に非営利公益法人を設立し、文化芸術活動に専念する芸術家の卵たちの成長を励まし、能力向上のために支援する公益活動に乗り出している。

ジョンヒョンの4周忌を迎え、SHINeeの公式Instagramには、「いつもあなたを愛しています」という文章と、ジョンヒョンが歌を歌っている様子が収められた写真が掲載された。

(写真=SHINee公式Instagram)

ファンたちは「今でも会いたい」「恋しい」などとコメントしジョンヒョンを追慕した。ジョンヒョンのSNSにもファンのコメントが相次ぎ、彼への恋しさを感じることができる。

(記事提供=OSEN)

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