本当に『イ・サン』主演イ・ソジン?“ハゲ頭”の貧乏開業医に大変身、新ドラマのビジュアル公開

2021年12月07日 話題 #韓国ドラマ

韓国OTT(オンライン動画配信サービス)TVINGの新ドラマ『内科パク院長』(原題)で、イ・ソジンが過去最大級の変身を見せた。

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2022年1月に公開されるTVINGオリジナル『内科パク院長』(演出、脚本ソ・ジュンボム)側は12月7日、イ・ソジンの大変身が込められたティーザーポスターを公開して視線を奪った。

『内科パク院長』は、初めて開業する医者の笑えて悲しい現実を描いたメディカルコメディ。真の医者を夢見たが、今日も閑古鳥が鳴く診療室で医術と商売の間で悩むパク院長の赤字脱出生存期が、愉快な笑いと共感をプレゼントする。

同名の原作ウェブトゥーン(ウェブ漫画)『内科パク院長』(作家チャン・ボンス)は、NAVERウェブトゥーンのベストチャレンジでヒット数400万以上を記録。20年のキャリアを持つ専門医が直接描いただけに、リアルな話が共感を呼び、愛された。特にドラマ制作と同時にNAVERウェブトゥーンの正式連載も始まり、期待が高まっている。

今回公開されたティーザーポスターは、センセーションそのものだった。原作キャラクターとシンクロ率100%に変身したイ・ソジンだったからだ。しっかりコメディ用に変身したイ・ソジンのビジュアルは、今後繰り広げられる活躍を期待させる。

(画像提供=TVING)『内科パク院長』

何よりも目をひきつけるのは、光って見える彼のハゲ頭だ。その上につけられた「輝く医者、借金する人生」というフレーズは、なんとも悲しいパク院長の将来を暗示しているようだ。

イ・ソジンは今作で、初のコメディ演技に挑む。彼が演じるパク院長は、医術と商売の間で苦心する初心者開業医だ。紆余曲折の末に自分の病院を設けたが、増えていく借金とストレスに、パク院長の髪は抜けていく。人材獲得からマーケティングまで、廃業直前の内科を生かすための彼の涙の死闘が愉快な笑いをプレゼントする予定だ。

新ドラマ『内科パク院長』は2022年1月、TVINGで独占配信される。

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