『イ・サン』で知られる俳優イ・ソジンに、再び“金持ち説”が浮上した。
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9月15日に放送されたMnetのバラエティ番組『TMIニュース』では、財力がすごいスターBEST5が公開された。1位は俳優イン・ギョジン、2位はウェブ漫画家のギアン84、3位は女芸人パク・ナレ、そして4位はイ・ソジンだった。
イ・ソジンが現在、サイドビジネスをしていることは有名な話だ。2018年3月から上場企業の社外理事を務めており、今年3月に開かれた株主総会で再任された。
イ・ソジンの“金持ち説”は以前からもあったが、彼は2013年9月に放送されたバラエティ番組『現場トークショータクシー』（原題）で「私はほかの芸能人に比べるとロイヤルファミリーと言えない」と謙遜している。
当時、番組MCのキム・グラはイ・ソジンの財力について「祖父の財力を受け継いだ。出演作品数（が少ないこと）に比べて性格が明るい。理由があった」とコメント。それに対してイ・ソジンは「僕は家にお金が多いと思っていた。周りに大企業の御曹司が多かったから。ただ、社会に出てくると格差が開きはじめた」と言いながら苦い表情を浮かべた。
また、「600億ウォン台の資産を保有中」という噂を断固否定しながら、「600億ウォンがあったら、『花よりおじいさん』で荷物持ちなんてしていない」と笑いを誘ったが、実は彼の家は相当な財力と社会的影響力を誇る「韓国金融界の大物」として有名だ。
イ・ソジンの祖父は第一銀行の銀行長を歴任しており、父親も某貯蓄銀行を運営。イ・ソジンの実業家気質は代々受け継がれてきたものと言っても過言ではない。
（記事提供＝OSEN）
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