SEVENTEENのメンバー、ジョシュアとバーノンが甘美なライブパフォーマンスを披露した。
ジョシュアとバーノンは11月10日(現地時間)、米音楽専門メディア『Genius』の「Open Mic」に出演。
去る10月22日にリリースした9thミニアルバム『Attacca』の収録曲でジョシュアとバーノンのユニット曲であり、グループ初の英語曲『2 MINUS 1』のライブパフォーマンスを初披露した。
SEVENTEENの「Open Mic」出演は、8thミニアルバム『Your Choice』の収録曲『Ready to love』を披露した今年7月以来2度目だ。
『Genius』が公開した映像のなかで、ジョシュアとバーノンはソウルの全景が一望できるルーフトップを背景に姿を現す。
2人はその完璧なビジュアルで見る者の目を一気に虜にすると、ジョシュアの感性的なボイス、バーノンの打撃感ある歌声が調和を成し、圧巻のライブパフォーマンスで最強の没入感をもたらした。
『2 MINUS 1』はポッブバンクジャンルの曲で、ビンテージなどラムサウンドと強烈なギターサウンドが、脳裏から消えない“君”という存在に対する混乱した感情を極限まで表現。別れの傷と悲しい感情を明るいメロディで相反するなど、淡々としたふりをする男性の姿をウィットに表現した。
同曲が収録された9thミニアルバム『Attacca』は、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で13位にチャートインすると、同チャートで2週連続チャートインする快挙を成し遂げた。
また、来る12月8日には2021年のプロジェクト「Power of “Love”」の最後を飾る日本スペシャルシングル『あいのちから』をリリースする。
リリースに先立ち、11月18日にはオンラインで生中継される『SEVENTEEN CONCERT “POWER OF LOVE”』ジャパンエディションで新曲ステージを先行公開する予定だ。
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