パク・ユチョンがヒロポン投薬の疑いで拘束されたなか、弟のパク・ユファンが心境を明らかにした。
パク・ユファンは4月27日、自分のツイッターを通じて「私たちが笑顔になれる日が来るはずだ。私は約束する」という意味深長な文章を掲載した。
4月26日、パク・ユファンは「ストリーミングをしないようにしたが、母親が苦労している」「愛と力をくれるか」いう書き込みを残した。
その後、パク・ユチョンとパク・ユファンに対するファンの応援に「小さな一日だった。しかし、私は兄を信じている」と伝えた。
(参考記事:【検証】麻薬容疑のパク・ユチョン、韓流スターはいかにして没落していったのか)
一方、水原(スウォン)地裁のパク・チョンジェ令状担当判事は4月26日午後、麻薬類管理に関する法律違反容疑を受けているパク・ユチョンに対する拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を進行した後、同日午後遅く、拘束令状を発付した。
パク判事は「証拠隠滅と逃走の恐れがある」と拘束理由を説明した。これに先立って、パク・ユチョンが除毛した行為などを証拠隠滅しようとした試みと見られる。
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