BTSのJIMINとVのユニット曲『Friends』、マーベル最新作『エターナルズ』の挿入歌に決定!

2021年10月19日 話題 #BTS

世界中で愛されているグループBTS(防弾少年団)の楽曲が、マーベル最新作『エターナルズ』で使用されることが決まった。

【写真】「身長差ヤバい…」Vと女性の2ショット

北米の芸能メディア『THE DIRECT』は10月17日、マーベル最新作『エターナルズ』のオリジナルサウンドトラックリスト15曲を公開。この中に、BTSの4thフルアルバム収録曲『Friends』が含まれていたことで、驚きをもたらした。

『Friends』は、BTSのJIMINが初めてプロデュースした楽曲で、友情に関する率直な物語をJIMINとVが歌ったユニット曲だ。該当曲は映画『エターナルズ』の特定の場面で使用される予定となっており、どの場面で使われるのか、BTSファン、映画ファンの関心が高まっている。

BTSのV(左)とJIMIN

そして同日公開されたリストには、スキータ・デイヴィスの『The End Of The World』、ピンク・フロイドの『Time』など、時代を越えた多彩な楽曲が収録されている点でも注目を集めている。

マーベル・スタジオの社長兼本作のプロデューサーであるケヴィン・ファイギも、「MCU(マーベル・シネマテイック・ユニバース)に多大な影響を及ぼす作品。完全に新しい方向を提示するだろう」と伝えているだけに、挿入歌も一風変わった構成で作られているようだ。

映画『エターナルズ』は、数千年にわたって姿を現さずに生きてきた不滅のヒーローたちが、『アベンジャーズ:エンドゲーム』以後、人類の最古の敵・デヴィアンツに立ち向かうため、再び力を合わせて繰り広げられる話を描いた作品だ。

2021年最高の話題作『エターナルズ』は、韓国で11月3日、日本では11月5日に公開だ。

◇JIMIN プロフィール

1995年10月13日。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科へ首席で入学した。高校2年生の頃に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメントのオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京した。韓国芸術高等学校に転校するのだが、偶然にも同じくBTSのメンバーVとクラスメイトに。グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当している。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。

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