SUPER JUNIORのヒチョルが、自身初のソロシングルをリリースする。
デジタルシングル形式のリリースとなるヒチョルのソロ曲『昔の人（Old Movie）』（原題）は、来る4月24日に公開される。
『昔の人（Old Movie）』ヒチョルが自ら作詞し、SUPER JUNIORのメンバーであるドンヘが作曲を手掛けた曲で、王道のコード進行と華やかなオーケストラがヴィンテージな雰囲気を作り出している。もの悲しいメロディーが印象的な “正統派ロックバラード”だ。
（関連記事：SUPER JUNIOR-D&E、4月14日にカムバック！ ドンヘの感性あふれる自作曲に期待大）
ヒチョルはこれまでSUPER JUNIORのメンバーとして活動する傍らで、多彩なユニット活動を通じてファンの元に音楽を届けてきた。
韓国のバンドBUZZのボーカル、ミン・ギョンフンと「宇宙臆病者」を結成してリリースしたデュエット曲『Sweet Dream』『後遺症』は、感受性を刺激するようなロックバラードの曲調が大きな反響を得た。
さらに、EDMグループTraxXのジョンモと結成したプロジェクトグループ「M&D」からはユニークなコンセプトのミニアルバムを各種リリース。多彩な音楽活動を繰り広げてきたヒチョルなだけに、今回リリースを控えたソロデジタルシングルにも一層の注目が集まっている。
それだけでなく、ヒチョルは5月4～5日にソウルオリンピック公園K-アートホールで単独イベント『宇宙大スターキム・ヒチョルのトークショー HEETalk』を開催する。思い出のプログラムをモチーフにした率直なトークや、新曲『昔の人（Old Movie）』をステージで披露してファンとふれあう予定だ。
多種多様な音楽活動でファンを魅了し、ソロシングルまでリリースするヒチョルの活躍に、一層の関心が集まる。
前へ
次へ
