女優のイ・ソンギョンがファンとともに寄付をした。
9月15日、イ・ソンギョンはNAVERのハッピービーンを通じて『小さな愛を分かち合う会』に1000万ウォン(約93万円)を寄付した。
『小さな愛を分かち合う会』は、貧しい子どもの支援から児童センターの運営まで、多様な児童支援事業を展開している団体だ。
イ・ソンギョンの寄付金はシングルマザーの家庭や貧困層の子どもたちのために使われる予定だ。
今回の寄付はファンとともに行ったという点で、さらに意味のあるものとなっている。
イ・ソンギョンは自身の誕生日を迎え、寄付を行ったファンたちに少しでも役立てたいという思いから今回の寄付に参加することとなった。
イ・ソンギョンはこれまで、江原道(カンウォンド)地域の山火事被害救援へ5000万ウォン(約467万円)を伝達したことに続き、新型コロナの長期化に伴い経済的に困難な低所得家庭に医療費を支援するなど、良い影響を与えてきた。
今回もまた、善良な活動を通じて人々の鑑となっている。
イ・ソンギョンはtvN新ドラマ『流れ星』(原題)への出演が決まっており、今月から撮影に入る予定だ。
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