少女時代のユリが、8年ぶりにスクリーンへ戻ってくる。
ユリはインディーズ映画『ドルフィン』(原題)の主人公・ナヨン役で出演を決定した。
ナヨンは小さい村で生まれ育ち、一度も村から離れたことがない女性。地域新聞社で働き、家族や村の人の面倒を見ながら暮らしていた彼女がある日、ボーリングの魅力にハマったことで繰り広げられるストーリーだ。
ユリは変化を恐れていたナヨンがボーリングによって閉ざされていた心を開き、希望を持つようになる過程をリアルかつ繊細に表現することと期待されている。
今までさまざまなドラマや映画などに出演してきたユリ。7月4日に放送終了したMBNドラマ『ポッサム 運命を盗む』(原題)ではスギョン役を熱演し、MBNドラマ史上最高視聴率に貢献した。
女優として花を咲かせたユリが『ドルフィン』ではどんな演技で観客からの共感を引き出すか、早くも関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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