日韓のドラマファンが『賢い医師生活』に熱狂する理由。共感キーワードは“家族と友情”

2021年08月18日 話題 #韓流ドラマ #Netflix
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最近、日韓ドラマファンを虜にしている『賢い医師生活』シーズン2。

【ネタバレあり】視聴者を引き付ける『賢い医師生活2』面白さの理由

誰かが生まれるときに誰かは生涯を終える、“人生の縮図”と呼ばれる病院で日々を送る人々と、20年来の友情の成り立ちを描く作品だ。そんな『賢い医師生活』の演出を手がけるシン・ウォンホ監督と脚本家イ・ウジョンならではの「共感キーワード」を探ってみた。

最も近くて大切な名前「家族」

シン監督とイ作家は『応答せよ』シリーズで温かく深い家族の絆を描いた。

今回の『賢い医師生活』でもジョンウォン(演者ユ・ヨンソク)の独特な家族関係や、母親と特別な絆を見せるソクヒョン(演者キム・デミョン)、イクジュン(演者チョ・ジョンソク)と妹のイクスン(演者クァク・ソンヨン)の関係など、99ズ(主演5人を指す愛称)たちの家族の話が注目を集めた。

また、20年来の友だちだけに、お互いの家族とも自然に接する彼らの姿が、楽しさを増している。第8話では「お母さん」の大切さを改めて考えさせ、視聴者から反響を呼んだ。

(写真=tvN)

一緒に泣いて笑って「共感と癒し」

大手病院を舞台に、その空間で一緒に暮らしている人々の喜怒哀楽を描く『賢い医師生活』。生と死の境界にある患者と家族の現実的なエピソードは、視聴者を泣かせたり、笑わせたりしながら視聴者をも慰めている。第8話ではそこにいてくれるだけで心強い99ズの姿が尾を引いた。

人生の半分を共に過ごした深い関係「友情」

『賢い医師生活』の重要なキーワードの1つは友情だ。20年来の友だち5人がみんな医者となったことで、より強固な絆を結ぶ。人生の半分を一緒に歩んだ彼らだからこそ可能な日常のささやかなエピソードと、同じ医者だからこそ分かち合える感情が、物語を豊かにしている。回を重ねるごとにさらに強くなる彼らの友情こそ、ドラマを最高に面白くする要素だ。

あの時代、喜怒哀楽を共にした「思い出」

ドラマの“意外なポイント”になっているバンド演奏は、99ズの過去を通じてその時代を生き抜いた視聴者の大切な記憶を呼び覚ました。同じ思い出を共有するからこそ多様で深みのある99ズの関係が、特別な物語を届けている。

現在、『賢い医師生活』シーズン2が毎週木曜日21時に放送中。第9話は8月19日に放送される。

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