日本ではAmeba TVで独占配信されている韓国のグローバルオーディションプロジェクト『Girls Planet 999：少女祭典』が、先週放送された韓国内のバラエティ番組の中で最も影響力のある番組となった。
【関連】『Girls Planet 999』で人気の日本人練習生・野中紗奈とは？
同番組は視聴者データに基づいたコンテンツ影響力指数（CPI）のバラエティ部門で『私は１人で暮らす～シングルのハッピーライフ～』（MBC）などの人気番組を追い越し、2週連続1位を記録した。CPI指数は先週の301.4（7月5週目）から338.5（8月1週目）へと大幅に上昇した。
各国から集まった多くの参加者たちが夢を叶えるために努力していく姿が、視聴者の反響を集めたとみられる。
参加者たちが披露したステージは、ネット上で話題沸騰だ。韓国の放送通信委員会が集計する番組コンテンツ価値情報分析システム（RACOI）の8月1週目のデータによると、『Girls Planet 999：少女祭典』がバラエティ番組の中で最も多い動画再生数を記録している。
8月16日時点でMnetのYouTubeチャンネルにおける『Girls Planet 999：少女祭典』関連動画の累計再生回数は1億回を突破している。
8月13日に放送された第2話では、計99人の参加者たちの実力を観察できるプラネット探索戦が終わり、各文化圏（日中韓）の少女たちが1人ずつ集まった3人組・33つのセル（CELL）が挑む初のミッションが公開された。ミッションに挑む参加者たちへの関心と応援の声が高まっている。
『Girls Planet 999：少女祭典』は、日本、韓国、中国の異なる文化圏から来た少女たちがK-POPガールズグループという一つの夢に向かって「ガールズプラネット」の中で結ばれ、和合する過程を描く番組だ。韓国では毎週金曜日20時20分からMnetで放送されている。
（記事提供＝OSEN）
前へ
次へ
