Red Velvetが久しぶりのアルバムで“サマークイーン”の異名を欲しいままに

2021年08月16日 K-POP #Red Velvet

爽やかで軽快な中毒性で真の“サマークイーン”の帰還を知らせるRed Velvetの新曲『Queendom』。これまで以上に成熟したRed Velvetが、皆に送る輝く応援メッセージが印象的だ。 

8月16日18時、Red Velvetは新ミニアルバム『Queendom』を発表してカムバックした。ニューアルバムのタイトル曲『Queendom』を通じて、サマークイーンとしての底力と存在感を改めて証明している。一度聞くだけでも中毒性のあるメロディーと軽快なボーカルが調和を成して、この夏によく似合うサマーソングが完成した。

今回のアルバムは、Red Velvetが1年8カ月ぶりに発表するニューアルバムだ。久しぶりにメンバー全員が揃った“完全体”でカムバックしただけに、完成度の高い音楽にRed Velvetだけのカラーを加えた。『Red Flavor』『Power Up』『Umpah Umpah』を通じて夏にヒットを連発してきたRed Velvetが、もう一度夏を狙った曲でアルバムを満たした。

タイトル曲『Queendom』は、華やかなシンセベースの上に夢幻的なプロットがリズミカルに調和した清涼なポップダンス曲で、中毒性の強いフックとRed Velvetの明るく軽快なボーカルが引き立つ曲だ。爽やかで軽快なRed Velvetのボーカルが、聞くだけでも明るいエネルギーを与えている。中毒性のあるサビは『Queendom』のポイント。Red Velvetだけのカラーを施した”サマーソング”で、今夏を存分に盛り上げる見通しだ。

(画像=『Queendom』ミュージックビデオ)

『Queendom』の歌詞は、私たち皆が自分の人生の“クイーン”であり、共にすればより美しく輝く存在だというメッセージを盛り込んでいる。誰もが大変な時期である現在、前向きな応援メッセージを盛り込んだ曲で、良いエネルギーを届けている。 

1年8カ月ぶりの完全体で、明るく肯定的なメッセージを加えた新曲で戻ってきたRed Velvet。真のサマークイーンの底力を立証できる活躍が期待される。

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