BTS(防弾少年団)が広告モデルを務めるビール「クラウド生ドラフト」個人動画が人気を博している中、Vの個人動画が初めて100万回再生を突破した。
「Vの“生々しい”のどごし」というタイトルの動画は、刺激的な炭酸を生き生きと伝えるVの表情が印象的な仕上がりとなっている。
「クラウド生ドラフト」は、BTS初めてビールのモデルを務めたブランドで、公開当初から話題を集めていた。Vは広告動画のメインとして登場し、“図抜けたハンサムさ”と高貴さでファンを魅了してきた。
今回の広告は、BTSメンバーたちが「クラウド生ドラフト」を飲むシーンを見せることで、商品の特徴である豊富な炭酸と清涼感を強調している。
この動画が公開された7月、ロッテ七星飲料の関係者は、「製品とモデルのイメージがぴったりで、製品の特長をよく表す広告をお見せすることができた」とし、「今後さらに良いシナジー効果が生まれることを期待する」と伝えていた。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
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