Apinkユン・ボミも参加!韓国でワクチンを題材にした曲が公開「痛いの痛いの飛んで行け!」

2021年08月15日 K-POP

SPEED出身のIONEとラッパーZICOの兄でもあるアーティストのウ・テウンが、Apinkのメンバー、ユン・ボミと一緒に中毒性の強い振り付けと音源を公開した。

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去る8月12日、ミリオンマーケットは公式SNSで、来る8月16日にリリースされるウ・テウンとIONEのコラボシングル『VACCINE(ワクチン) feat.ユン・ボミ』のTikTokダンスチャレンジ映像を公開した。

映像ではIONE、ウ・テウン、ユン・ボミが『VACCINE feat.ユン・ボミ』のダンスをする姿が収録されている。3人は「痛いの痛いの飛んで行け」という歌詞に合わせ、ウィットに富んだダンスを披露。簡単で可愛いながらも格別な雰囲気が目を引く。短く公開された軽快なメロディーも耳を虜にし、簡単な振り付けと調和して中毒性が強めている。

(写真=Million Market)

IONEとウ・テウンが自ら作曲、作詞に参加した『VACCINE feat.ユン・ボミ』は、さまざまな構成で組まれたミディアムテンポの曲だ。もどかしい現代に治癒をもたらす“ワクチン”をキーワードにし、愛する人に対する心を歌った。大衆的なメロディーに乗せたウ・テウンのラップとIONEの甘い声が印象的な曲だ。

同曲は練習生生活からデビューまでの10年間を共にしてきたIONEとウ・テウンの初デュエット曲であり、そこにユン・ボミがフィーチャリングで参加したことで期待を高めている。

楽しいダンスチャレンジまで始まっている中、今夏にどれほど多くの音楽ファンを虜にするのかに注目が集まっている。

IONEとウ・テウンのコラボシングル『VACCINE feat.ユン・ボミ』は、来る8月16日から各種オンライン音源サイトで発売される。

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