『トンイ』の名子役キム・ユジョン主演!新時代劇『紅天機』のメインポスター公開

キム・ユジョン、アン・ヒョソプが主演する新時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)のメインポスターが公開された。

【場面写真】天才画工役のキム・ユジョン「変身を期待して」

初回放送を8月30日に控えた『紅天機』は、神霊な力を持つ女画工のホン・チョンギ(演者キム・ユジョン)と、星座を読む赤い目の男・ハラム(演者アン・ヒョソプ)が描くファンタジーロマンス時代劇。

『風の絵師』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォルによる同名のベストセラー小説のドラマ化として話題を集めている。

そんな中、8月12日に公開されたメインポスターにはキム・ユジョンとアン・ヒョソプの美男美女ぶりが発揮された。

美しい渓谷でお互いを見つめ合う2人。目が見えないはずのハラムの視線が、ひたすらホン・チョンギに向けられている姿が胸にじんとくる。そんな彼と目を合わせるホン・チョンギの愛らしい姿も印象的だ。

筆先に沿って描かれた神秘的な光は、幻想的な雰囲気を醸し出す。劇中、運命の赤い糸で結ばれた彼らは、恐怖かつ神秘的な事件に巻き込まれるという。手を重ねたまま筆を握った2人の姿は、彼らが紡ぐ『紅天機』の物語への関心を高めている。

(写真=SBS)
(写真=SBS)

ポスター撮影当時、キム・ユジョンとアン・ヒョソプが各自の役割と感情に入り込んだため、ときめく恋人の姿を収められたという。時代劇ファンの胸をキュンとさせる2人のシナジー効果に早くも期待が高まる。

若手人気俳優たちと、『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『星から来たあなた』などを手がけたチャン・テユ監督が送る『紅天機』は、韓国SBSにて8月30日22時に放送開始。

(記事提供=OSEN)

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